BBQ炭おこし方法
新聞紙を真ん中で切ったものをぎゅっとつぶします。
6個くらいで大丈夫です。
メイクマンでも売っているこのヤシガラは最適ですが、その代用です。
木の形を残した炭がすぐに火がうつるのでそれを上に入れます。このタイプの炭は、メイクマン、マックスバリュなどで購入していました。
バーナーで下からあぶり引火します。
もう一つには、整形された炭をきれいにならべて入れておきます。
最初にセットしたほうが新聞から炭に燃え移ったら、上に重ねます。煙突効果で火が上がってきます。
45-50分くらいで上の炭も火がうつります。
私は途中から、富士山の溶岩プレートも温めました。溶岩プレートは、表、裏交互に使います。
BBQをすると、下側で火にあぶられるほうは、写真のように、きれいに油がおち、白くきれいになります。
ディスクグラインダーがあれば、たまに表面を削ると良いと思います。2枚あります。
↓手前のテーブルは具材を置く時に便利です。スーパーのビニール袋を3つ用意し、「もえるごみ」「肉が入っているプラスチック容器」「空き缶」を捨てられるようにします。
木のテーブルの上に直接BBQコンロを置くと、燃えてしまうので、タイルをおきます。
網はダイソーで買って、毎回使い捨てしていました。メイクマンで数百円でも売っています。洗うのは面倒です。
椅子は、このタイプではなく、長椅子タイプ、2人用、3人用があります。
↓こちら全部おゆずりします。
↓こんな形で置くと使い勝手がよかったです。溶岩の左側、隙間をあけて、空気が流れるようにします。
網は、はみ出ますが食べきれないものを置いておく時に便利です。
コンロの上には毎回分厚いアルミホイールをおいていました。これでだいぶコンロがいたまずにすんでいると思います。
かたわらに大型クーラーボックスをおいておくと、わざわざビールや具材を冷蔵庫まで取りに行かなくてすむので便利です。保冷剤も3つあるのでよく冷えます。
ちなみに、BBQコンロは、横から見た時に、長方形のものより、台形を反対にした、斜めになっているもののほうが、炭の位置が上に行くので、効率が良いと思います。
トングは10本くらいあります。その他、細かいもの、蚊取り線香などまとめてお引き取りください。
私がBBQ関係で購入したもの一部。